ご挨拶

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IT業界での40年のキャリアの後、2020年にWATSON Coaching & Consulting Groupを設立しました。

キャリア後半の2008年から2020年までの12年間、世界のヘルスケアITをリードするインターシステムズ (InterSystems Corporation)の日本法人代表として、ヘルスケアに深く関わる機会を得ました。

 

医療の質の向上、医療サービスの一層の効率化、患者情報の効果的な共有、地域医療連携の発展等をめざし、

ヘルスケアITを大きく進化させること、そして進化させたITを積極的に活用して「ヘルスケアの変革」を推進することは我が国における喫緊の課題です。

 

医療情報交換の標準規格であるHL7は、同じHL7協会が定めたFHIR (Fast Healthcare Interoperability Resources) に置き換わりつつあること、IoT(Internet of Things)や医療機器、医療画像等の急速な発展により、日々膨大な量の医療データが発生するようになったことなど、世界のヘルスケア分野ではこれまでとは異なる

大きな変革が起きています。

 

患者の個人レベルで最適な治療方法を分析・選択し、施すことを意味する「プレシジョン・メディシン」の発展、そして自然言語解析技術の普及等により、医師の所見や疾病情報などのテキストデータをコンピュータ処理できるようになったことなどで、さらに新たなデータタイプが生まれました。

 

データ量は一層膨大となり、「ビッグデータ」と呼ばれる巨大なデータ集積が生まれています。

そしてこの「ビッグデータ」をリアルタイムで効率よく的確に分析し、

臨床研究や診療現場で役立たせるため、人工知能技術を活用した分析手法も実用化段階に入ってきました。

 

世界では、新たなヘルスケア環境に対応すべく、EMR(電子診療記録)や各種部門システムなど、

従来型のシステムの抜本的見直しや大規模改修、そして新規システム開発などが足早に進められていますす。

院内や地域で患者情報や診療情報を適切に共有するための「システム間・施設間連携」には、

「相互運用性/Interoperability」に優れたシステム構築も盛んです。

 

こうした欧米の動向や最新技術情報を国内医療機関・医療ITベンダーの皆様にタイムリーにお届けし、

新しい時代の医療システム開発に活かしていただけるようプロデュースしてまいりたいと考えております。

 

ビジネスの国際舞台で活躍できる人材育成も当社の大きなテーマです。

英語圏はもとより、非英語圏においても、グローバルビジネスのコミュニケーションは英語です。

英語によるコミュニケーションをストレスなく、スムーズに行える日本のビジネスパーソンが

一人でも多く生まれることこそ、産業界はもちろん、日本のヘルスケアを世界的に発展させる上でも

不可欠であると信じています。ぜひ当社をお役立てください。

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植松裕史

Founder & CEO

WATSON Coaching & Consulting Group
(同グループ   株式会社 国際ビジネス総研 代表取締役社長)

前、米国インターシステムズコーポレーション 日本法人統括責任者

元、米国フェア・アイザックコーポレーション(現 FICO)

米国本社Vice President アジア太平洋統括 兼 日本支社長